地域連携_まちづくりワークショップ_
今年も、夏休み期間を利用して、さんわ保育園で園児との交流活動を3回行います。8月1日、初回のこの日は「おまつりごっこ」が計画されており、3年生を中心に10名の生徒がボランティアに参加しました。中学生が交流しやすい内容だったので、生き生きと活動する様子が随所で見られました。
小島園長先生からは、「園児の視線に合わせて腰を低くして接している姿が、とてもよかったと思います。2人ずつ各クラスに入っていただきましたが、皆さん活発に交流してくださいました」と褒めていただきました。
中学生からは、「一人の子だけと接するのではなく、大勢の子と関わるよう心がけたのが良かった」「保育園ボランティアは3回目で慣れていると思ったけど、お祭りの対応が間に合わなくて大変だった。それでも、最後まで笑顔でやり切れた」「はじめは緊張したけれど、慣れてくると園児の方から話しかけてくれてうれしかった。やりがいを感じられた。また、参加したい」といった感想がきかれました。8月18日と25日も、さんわ保育園におじゃまします。