6月23日（月）、今年度、第１回目の「三和ふれあい食堂」が行われました。ボランティアの要請を受け、7名の生徒が放課後に活動してきました。ボランティアの内容は、小学生の宿題のアドバイス、レクリエーションの補助、会場の片づけ等です。小学生やスタッフの方と一緒に、三和産の食材を使ったおいしい夕食をいただけるので、毎回とても人気です。

　生徒の振り返りには、「わたしは、ふれあい食堂に参加したことがなかったので、とても新鮮でした。また、ちいさい子たちと触れ合えるよい機会になりました」「中学生になって、初めて小学生のお世話をすることができたので、嬉しかった」「初めてのボランティアで戸惑うこともあったけど、他の人と協力することができてよかった」という声が聞かれました。学年を超えて活動できることも、ボランティアの魅力です。

　代表の小林則子さんからは、「一生懸命に小学生と交流していただき（特にゲーム）嬉しく思いました。次回もお待ちしています」と言っていただきました。中学生も新しい顔ぶれになり、戸惑う様子も見られましたが、これからの成長が楽しみです。