地域連携__
10月13日(日)、第15回えちごくびき野100キロマラソンが開催されました。今回からコースが大きく変わり、三和区内は100キロのランナーのみが通ることになりました。エントリー数は1443名、例年になく気温が高かったため、完走率は60パーセントほどだったそうですが、大きな事故もなく終えることができたそうです。
90キロ地点にあたる上広田会館前にレストが設置され、中学生9名も実行委員の方や上広田町内会の方に混じって、大きな声で応援をしたり、疲れたランナーにドリンクを提供したり、「支えるスポーツ」の一員として活動してきました。
3時間半の活動でしたが、中学生からは、「はじめは、声を出すのがはずかしかったけど、だんだん大きな声で呼びかけて飲み物を出すことができるようになった」「ラスト10キロを走り切れるように、気持ちを込めて応援することができた」「ランナーが笑顔で答えてくれてうれしかった。いい経験ができた」といった感想が聞かれました。