地域連携__
9月30日(月)の放課後、保健センターを会場に行われている「さんわふれあい食堂」へ、15名のボランティアが参加しました。依頼の内容は、小学生の宿題のアドバイス、レクリエーション補助、会場準備や片付けです。中学生も、小学生と一緒に、三和の食材を使った夕食をいただけるということで、大勢の応募がありました。
レクリエーションでは、ボッチャ班、輪投げ班、ストラックアウト班に分かれて担当しました。はじめ、大勢の子どもたちを動かそうと四苦八苦する様子が見られましたが、次第に積極的に誘導できるようになり、小学生たちも大喜びでした。夕食は、おにぎりと豚汁を何回もお替りする生徒もいて、大変おいしくいただきました。テーブルの片付けも、全員で協力して素早く終わらせることができ、スタッフの皆さんに喜んでいただきました。
委員長の小林則子さんからは、「たくさん食べてもらいたいので、大勢来てくれるのは大歓迎です。小学生の時に、ふれあい食堂に来ていた懐かしい顔も見られて嬉しかったです。レクリエーションでは、がんばってくれて助かりました。また、お待ちしています」と褒めていただきました。