7月7日（日）、三和の自然と地域を育む会からの依頼で、9名の生徒が風鈴づくりのボランティアに参加しました。「谷内池休憩広場に手作りの風鈴で涼を呼び込むプロジェクト」の一貫です。講師は三和区の陶芸家、高橋鉄雄さんでした。

　はじめて陶芸の粘土を扱う生徒もいましたが、「地域の方と触れ合いながら作るのがとても楽しかった。」「今回の風鈴づくりで三和が盛り上がったらいいなと思った。」「地域の方と活動して楽しかったし自分に自信がついた。」「自分の願いを込めて風鈴を作れたのでよかった」などの感想が聞かれました。高橋さんからは、「新しい物に挑戦してほしい、この経験を広めていってほしい」という言葉をいただきました。

　見守りのコーディネータ３名も仲間に入り楽しく活動できました。焼き上がりがとても楽しみです。谷内池休憩広場には、一足先に三和ふれあい食堂で小学生が作ったたくさんの風鈴が涼しげな音を響かせています。中学生の作品も加わり、夏の間、楽しむことができるそうです。また谷内池の楽しみができましたね。