2月17日（土）、三和スポーツ公園周辺を会場に、「灯の回廊」のイベントが行われました。メイン会場には1000個のロウソクが灯され、かがり火等で幻想的な世界が広がりました。キッチンカーの出店もあり、来場者数は1200名を数えました。

　三和ふれあいホールには、９００個のＬＥＤ灯篭が渦巻き状に並べられ、新執行部の生徒さんから、ライトのスイッチを入れて、点灯を確認していただきました。上杉、里公、美守小学校、三和中学校のほか、すいせんの里の利用者さん、やまびこ会の皆さんから書いていただいたメッセージが暗闇の中、ほのかに浮かび上がり、幻想的な世界を創り出していました。

　三和スポーツセンターでは、「割りばし飛行機つくり」のイベントが行われました。バレー部員7名全員がスタッフとして参加。子どもたちが会場に入ってくると、椅子を引いて招き入れ、優しく丁寧に作り方の説明をしてくれました。参加した保護者も、中学生の姿に感心されていました。ボランティアが、地域の中で定着してきていますね。次回もぜひご協力をお願いします。