給食室から__
5月9日(火)の給食は、上越の地場産物や特産品、郷土料理などを取り入れた「ふるさと献立」でした。献立は、ごはん、とり肉の塩こうじ焼き、三和産野菜のサラダ、たけのこ汁、牛乳でした。サラダには三和区の切干大根を、たけのこ汁には三和区で採れた生の筍を使用しました。当日採れたての筍は、灰汁がなく、食感がよかったです。給食で三和の春を味わいました。
5月12日(金)の献立は、黒糖米粉パン、手作りたまご焼き、三色あえ物、季節野菜のポトフ、牛乳でした。主菜は、調理員さん手作りの玉子焼き!!およそ180個の卵を割って撹拌(かくはん)し、具となるツナ・ほうれん草・チーズを混ぜて焼きました。
オーブンで25分ほどじっくり焼いて、完成です。こんがり焼けていて、とてもおいしかったです。生徒の笑顔のために、いつも手間を惜しまず、おいしい給食を作ってくださる調理員さんに改めて感謝です(^^)