各種たより__
竹石先生「これは何?」生徒「ペットボトルのごみだ」竹石先生「どうして直江津の海岸にあるのか。ここまできたストーリーを考えてみよう」生徒「ポイ捨てかな」「漂流してきたのかも」・・・竹石先生が直江津の海岸で撮影してきたごみの画像を見ながら、生徒たちは思いを馳せます。ペットボトルもゴミになりたくて海岸にきたのではないのでしょうね。
2年生の総合的な学習の時間では、SDGsを学んでいく予定です。その第一歩として、直江津の海岸に焦点を当て、学びを深めていきます。まずは、その状況を把握するための時間でした。
班で考えホワイトボードに書いたごみのストーリーを互いに見合った後は、7月(予定)の海岸清掃に向けて、必要な道具を書きました。軍手やトングだけでなく、きれいな心ややる気などが出ました。流石、三和中生!持続可能な開発目標への意識を高め、地域への貢献に向かっていってほしいと願うばかりです。